網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
マンションのテラスドアに横引ロール網戸の施工は日々の作業で最もといっていいほど多い。
テラスドアは一般的なドアから親子、両開きのドアもあって施工方法も様々だ。
今回は親子で片側はFIX窓に方立を作成しての施工と床上げされたドアでもキッチンと換気扇が出ていて網戸施工もぎりぎりだった場所の例。
目次
連窓FIX+テラスドアに方立
不二サッシのドアで連窓になっていてFIXにドアの組み合わせ。方立を立てての横引ロール網戸。今回はノーマルの片引きタイプ。
サッシに合わせて方立も網戸枠もステンカラーです。プリーツ網戸が既設である場合はこの方立があるはずです。
既設プリーツの取付け位置にほぼ準拠で施工します。
テラスドアで取付けスペースが少ない
ドアの額縁には凹凸があってかつ見込みが60mm弱のスペースしかなかった。
床上げされたドアで四方共に4mmの段差があるときている。更にきつかったのはキッチンと上部の換気扇がギリギリまで張り出している。
ドアの額縁は40mm程壁側に引っ込んでいる・・・・
施工後の余裕は何と2mmしかなかった。通常であればこちら側が受桟側にしたいのだが、開閉のしずらさもあったので吊元側としてあります。