網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
中央区東日本橋のマンションです。
大きな縦すべり出し窓が2面ありプリーツ網戸。
網戸交換となったが今回はお部屋のオーナー様ご希望で「内開き網戸」となった。
目次
縦すべり出し窓のプリーツ網戸
洋室の縦すべり出し窓には手すりが2本。
不二サッシお得意のビスが外側でかつドライバーでは回らない位置にある憎い奴(笑)
:アスコットパーク日本橋
不二サッシの場合ビルサッシも種類は複数あるのですが、そもそも最初からプリーツ網戸ありきの専用サッシには、最初からサッシ自体にプリーツ網戸用の溝がある。
見れば一目瞭然でプリーツ網戸「以外付ける気がない」サッシと他社含め後から如何様にもできますよのサッシがある。
今回のコレは後付けでプリーツ網戸を付けているケースです。
どっちもどっちですけど、正直あの当時の不二サッシの戦略は誤りだと個人的には思います。
内開き網戸に交換
今回選択は内開き網戸
使い勝手は横引ロール網戸に軍配は上がる。
でも料金も当然上がるわけで今回は大きな窓ですが内開き網戸になりました。
以前では作成限界を超えるサイズであったのですが、一昨年から納まりも2種類想定で、高さや幅の広い窓用を作成可能としています。
部材も2種類でサイズにより変えています。
:アスコットパーク日本橋
内開き網戸の欠点は、常時網戸があるのでお掃除の頻度は多くなります。また、最大の欠点は手前に家具や物が置けないこと。
開口寸法の網戸を開くのでデットスペースは避けられません。
適用場所によっては有効ですので個別判断でご案内します。