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最近見た考えられない他社の施工方法

とある網戸屋の独り言 本音ブログ
網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。

こちらの記事は旧サイトから移行しました。
一部の画像や動画掲載をやめた記事もあります。
また、旧サイト上の写真は低輝度・低画質の古い画像多数にて予めご了承ください。

写真はあえて載せません。何故ならその会社の方が見れば自分のことだとすぐにわかるから。

他社が施工したプリーツ網戸から別の網戸への交換された網戸の光景があまりにも酷かった。
こんなんでいいの?って思う。

まずは不二サッシのプリーツ網戸から平網戸への交換されたもの。
窓はベランダの引違い窓。
信じられないがサッシの中央部分に方立があった。

引違い窓の中間に方立?左右で使えるように考えたんだろうが、それは全く意味をなさない。

当たり前だが内側の障子を少しでも動かせば全部隙間が開くことになる。単純に考えても15ミリは開いている。方立の上部も30ミリは隙間がある。
隙間だらけでどうやっても虫が入り放題。
悲しいかなサッシ上下にテックスの穴だらけ・・・・

酷過ぎる。

もう1社も同じく不二のプリーツ網戸から横引ロール網戸への交換例。
不二のプリーツ可動桟を方立に見立てて横引ロール網戸を半ば無理やり施工していた。
窓は片引きならまだしも引違い窓です。左側に片引きの横引ロール網戸・・・意味わからん。

何故片引きなんだよ・・・両引きを木部額縁に付ければ何の問題もなかろう?

もっと酷過ぎる(笑)
この会社HPには普通に施行例として写真がUPされていた。
つーかこの会社はこの方法が普通の施工方法らしい。
苦肉の策?なんだかコレだと思ったんだかそこんところは分からないが、自分的には1000%あり得ない施工方法であることは言うまでもない。

たまに他社の施工された物を見る機会があるが、正直DIY以下だなーと悲しくなる現実。
世の中どうなってんだろ。
呆れると言うより半ば詐○的だなと嘆きたくなるよ。
もう少し頑張ってよ。

うちの会社も同レベルの施工なんだろうと思われたくないからさ(笑)
節にお願いしますよ。

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